2013年1月10日木曜日

SSLを使おうとするとApacheが必要になる | Play Framework2.0 ここんがんばれ!

SSLをPlay Framework2で使いたい、でしたらApacheを使いましょう!枯れたもとい安定した技術、お勧めです!

http://www.playframework-ja.org/documentation/2.0.4/HTTPServer

Webアプリケーションを作ったもののSSLを使って公開したいなあ、そんな時もあるでしょう。わかります。僕も人の子です。
Play Framework2.0.4ではSSL非対応です。
将来対応する、なんて話をどこかで耳にした記憶があります。
来るべき将来に備えて、まず今はApacheを使いましょう。
Apacheじゃなくてもいいですが。

SSLを使いたい場合はApache側でSSLの設定をしてProxy通すようにしてあげましょう。上記リンク先にある設定みたいに443ポートに対してProxyの設定を下記みたいな感じで設定してあげましょう。


<VirtualHost *:443>
  ProxyPreserveHost On
  ServerName www.loadbalancedapp.com
  ProxyPass  /excluded !
  ProxyPass / http://127.0.0.1:9000/
  ProxyPassReverse / http://127.0.0.1:9000/
</VirtualHost>
SSL接続の時、asettsがどうなるか、僕は知りません。
Apacheを使ってしまうんだったら、Apacheで静的ファイルは返してしまえばいいんじゃないか、そう思います。

残念ながら今のPlay Frameworkでは単体で全てをまかなえるレベルにまでなっていません。そこまで行けば取り扱いが大分楽になると思うのですが。

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