Play2.1.5のインストール
今開発中のアプリケーションはPlay2.1.x系で作っているので、Play 2.1.5をVPSにインストールしたいと思います。
ちなみにPlayの場合は2.1.x系と2.2.x系だと全く別物になっている可能性があるので、注意が必要です。
cd /usr/local/src/
wget http://downloads.typesafe.com/play/2.1.5/play-2.1.5.zip
unzip play-2.1.5.zip
mv play-2.1.5 /var/lib/
don’t install to /opt, /usr/local
http://www.playframework.com/documentation/2.1.3/Installing
とのことで、インストール先には/usr/localは避けたほうがいいようです。
http://www.playframework.com/documentation/2.1.3/Installing
とのことで、インストール先には/usr/localは避けたほうがいいようです。
バージョンアップの際にさくっと切り替えられるようにしたいのでシンボリックリンクを貼っておきます。
cd /usr/local/
ln -s /var/lib/play-2.1.5 play
ls -lat
Jenkinsからplayインストールフォルダを操作できるようにパーミッションの変更をします。
Play! 2.0 / 2.1 ぐらいで play コマンドを実行したときに Permission denied な例外が発生する問題への対処
Play! 2.0 / 2.1 ぐらいで play コマンドを実行したときに Permission denied な例外が発生する問題への対処
chmod -R go+wx /var/lib/play-2.1.5 play/framework/sbt/boot
chmod -R go+wx /var/lib/play-2.1.5 play/repository
Playにパスを通す
どこからでもplayコマンドが実行できるようにするため、パスを通します。
export PATH=$PATH:/usr/local/play
パスが通っているか確認をします。
cd /root/
play help
ヘルプが表示されればOKです。
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