Symfonyはかなり律儀なやつで、ymlからモデルの自動生成をやってくれていました。(Play Frameworkも1系の頃にはそんなのもあったようだと聞きました。)
ymlにルールを記述して自動生成すると、ymlの定義に従ったBaseとなるModelが生成されます。そしてそれをオーバーライドする形でもう一つModelが生成され、通常はこちらにアクセスをするようになっていました。
また、Modelとは別に、Listの取得などを行うPeerと呼ばれるファイルも自動生成されいました。(Slim3で言うところのSeviceに当たりますね。)
今までの経験からPlay Frameworkの場合は以下が自動生成されてくれるようになるとより使い勝手が良く、複数人で開発をする場合も統一性が取れるのではないかと考えています。
- DBの構造と完全に1対1で対応している基底となるModelクラス(自動生成のため、手作業による変更は行わない)
- 基底クラスをオーバーライドするModelのクラス(例えば住所をつなげたものを返すなどのメソッドの追加などはこちらで行う。)
- 基底クラスをオーバーライドするJson用のModelのクラス
- save,deleteなどのモデルに対する操作を行うクラス
- list等のモデルのデータ取得を行うクラス
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